こんにちは!
大阪鶴橋のここはな整体院です♪
病院では対応してくれない症状や疲労や、リラクゼーションや保険のきく整骨院では満足できない状態に丁寧なヒアリングと施術でお役立ちしています。
79歳現役整体師
先日、平日にお休みいただきまして宝塚まで79歳現役でご活躍されている大先輩にあたる先生の治療所のお邪魔してきました。
すごいですよね。
79歳。。。
患者さんもたくさんいらして
『同業者さん??先生やめはる前にしっかり技学んで!!』って(笑)
すごく患者さんに頼りにされていました。
アルントシュルツの法則
アルントシュルツの法則
なにそれ。
業界人じゃないと聞くことのない法則ですね(;'∀')
4パターンあります。
刺激のつよさに対する反応なんですが、
①弱い刺激は神経機能を目覚めさせ
②中程度の刺激は亢進(高め)
③強度の刺激は抑制(低下)
④超強い刺激は神経機能を停止させる
先生はこの法則に従って弱い刺激の施術をされているそうです。
『だから79歳になってもできるんですよ』と言っておられました(^^♪
この中で良心的な整体師が最悪と考える刺激が何番だと思いますか??
正解は
④番です。
強く揉む
ゴリゴリ揉む
激痛整体、激痛足つぼ
ハッキリ言って最悪です。
この法則によれば
④超強い刺激は神経機能を停止させる です。
激痛整体、激痛足つぼは機能を停止させるので、さっきまであった痛み(痛みの感覚)がなくなったように感じます。
『え?すごっ』とは、なりますよね。
でも、痛み止めみたいなものなので、また痛くもなるし、なんだったら次回の間隔が短ければより強い刺激が必要になるでしょう。
ほんまに、強く揉まれることに慣れないでください。
おすすめのアルントシュルツ度合い
私が考えるおすすめのアルントシュルツ度合いは
②と③です。
①は麻痺の改善に
④は心筋梗塞やぜんそく発作の出ている時など緊急時に
①と④はお身体が特別な状態にあるときの刺激法だと思います。
②と③の刺激法を均整法(当院の整体)では「鼓舞する」とか「抑制する」とか言って学んでいます。
②や③の刺激は受ける方にとっては『心地良い』とか『いた気持ちよい』『そこそこ!』と感じられるくらいのもので、①の場合は『なにされてるんかわからん』、④の場合は『やばいやばいやばい!ぐおぅ』って感じでしょうか。
☑痛いとか弱いじゃなくて、心地よい刺激の施術が受けたい方は大阪鶴橋のここはな整体院へお越しください^^
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
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