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妊娠初期から妊娠後期まで妊婦さんの整体・足つぼマッサージについて(大阪生野区鶴橋ここはな整体院)

『妊婦さんお断り』のサロンはとっても多いです。

 

けれど、妊婦さんは悪阻(つわり)、腰痛、肩こり、むくみ、たくさんの不調を抱えています。

 

妊婦さんお断りの理由は、マッサージ(整体や足つぼも含む)が妊婦さんにとって”悪”だからでしょうか??

 

 

安定期に入るまでの妊婦さんと整体

実際、妊娠期間の内、安定期に入るまで(妊娠3~5カ月)は流産の可能性が高いようです。

 

もし、その時点でマッサージや整体にいき、その後万が一何かの理由で流産したり赤ちゃんに異常が見つかれば、それが原因じゃなくても、「マッサージに行ったのが悪かったのかも」と考えてしまうカモしれません。

 

そうなると親もマッサージ師も互いにツライ想いをしますし、原因もハッキリできませんので誰も責任を取ることができません。

 

安定期に入るまで、仕事もあるし、悪阻もあるし、結構しんどい時期だと思いますが、マッサージなどの施術にはいかない方が無難です。

 

行くとすれば、よっぽど信頼のおける先生にお願いすることですね。

 

ちなみに悪阻のときは腕が柔らかくなるまで優しくマッサージしてあげると少しマシになりますよ。

 

安定期以降の妊婦さんと整体

安定期を迎えると、足つぼマッサージや整体を始めると良いと思います。

 

足つぼマッサージや整体は、身体のめぐりを良くしてくれたり、身体の歪みを整えますので、逆子予防にもなります。

 

逆子ママさんのほとんどが右捻じれのクセがあります。

 

つまり、身体が歪んでいる人が逆子になっているワケですから身体の歪みを整えておくことが逆子予防になるんですね。

 

・帝王切開はイヤだ

・通常分娩したい

 

という方は、安定期以降、足つぼマッサージや整体に通ってみてはいかがでしょうか?

 

 

妊娠後期の妊婦さんと整体

この時期になると、むしろ積極的に足つぼマッサージや整体を受けて良いでしょう。

 

お腹の中で赤ちゃんが大きくなり、腰痛が出てきます。

 

また足首の動き不足やお腹が大きくなることで下半身のむくみが相当出てきます。

 

対策のひとつは水分摂取の量を調整することですが、足揉みやオイルマッサージのような手技で足に溜まった水分を流してあげるのも良いです。

 

運動不足や水分の過剰摂取により足に水がたまり過ぎて、むくんで痛かったり、脂肪がたまって血糖値があがったりしますので、流すようなマッサージで足の水分を上へ押し返してあげましょう。

 

お腹が大きくなって運動範囲が狭くなると、ますます同じ動きしかしなくなって、逆子の率も高くなりますので、逆子予防の観点からも妊娠後期は身体のケアをしておくと良いでしょう。

 

その他、足つぼマッサージはや整体で身体を整えることは子宮の血流や骨盤を調整する手技ですので、お産がラクになったり、産後の肥立ちがよくなったり、何もせずにお産を迎えるよりも良いことがあるようです。

 

元気な赤ちゃんを出産できますように!^^

 

 

妊娠中に整体や足つぼマッサージを受けるなら、

安らぎと活力を与える施術のここはな整体院へ(06-6712-3753)

(平日10:00~19:00/土曜10:00~14:00)

 

▼ネット予約も承っています!

 

ここはな整体院は

整骨院などの短時間の保険治療ではどうにもならない方に時間をかけて

リーズナブルな揉みほぐしマッサージでは不安な方に根本原因から

しっかりと個人の状態に合わせて

カラダ本来のつながりやゆるみを取り戻す丁寧な施術を提供する

癒されながら良くなりたい方の為の治療院です


”一人の患者さんの喜びのために誠実をつくし
安らぎと活力を与えられる治療家でありたい”と日々施術しています。

 

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06-6712-3753
(平日10:00~19:00/土曜10:00~14:00)

 

施術料金は8,800円(税込み)


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