聴力の低下は本当によく聞きます。
テレビが聴こえない、電話の呼び出しに気づかない、車が来てることがわからなくてヒヤっとした。
お友達と食事に行っても、言ってることが半分以上わからなくてニコニコだけしてる。
そういうことが続くと気持ちが暗くなるようなんですね。
鬱になる人だっているそうです。
ではさっそく聴力低下に効く体操をひとつ紹介しておきましょう。
この動画では耳鳴りの治し方として紹介させていただいていますが、このように耳の鼓膜を刺激することが聴力低下を防ぐ要素となります。
ぜひ毎日、定期的に鼓膜をトントントンと刺激してみてください。
こちらは鼓膜を刺激する方法でした。
鼻づまりとはよく聞きますが、耳詰まりとはあまり聞き慣れませんね。
しかし実際体には耳詰まり現象が起こっていることが多々あります。
これはどういうことかと言うと、聴こえにくい側の耳の穴がもう一方の耳の穴より(一時的に)小さくなっているんです。
そういう時の特徴としては、
・聴こえにくい側の胸鎖乳突筋が短縮している。(首がこっている)
・聴こえにくい側の脇の下(腋下)がこっている
・聴こえにくい側の足のアキレス腱が太く硬くなっている など。
このように聴力の左右差と身体の左右差がある場合、その聴こえづらさは身体の歪みから来た耳穴の大きさの変化が原因かもしれません。
たいして何も言ってませんが参考までに。
↓
胸鎖乳突筋ストレッチのコツは2:20ぐらいまで飛ばして見てください(笑)
加齢に伴って関節が痛み、聴力が低下して、笑顔がなくなったり引きこもってしまうとやる気ホルモン・楽観ホルモンと言われているドーパミン、幸せホルモンと言われるセロトニン放出の機会が減ります。
すると鬱になりやすくなってしまう。
その場面を避けるために、関節の痛みを減らし、目は見え、耳は聴こえるようにして取り組むことが大切です。
病院が役に立つ場合もあれば、私たち整体師がお役に立つこともあります。
実際、ここはな整体院にお越しの方が
『ここに来る時間になると痛みが消えてしまう』
『ここに来て先生と話すのが楽しみ』
『ここにお世話になる前よりウンとラク』と教えてくれています。
こういったポジティブな感情は鬱を遠ざけてくれますので、とある聴力低下のお客様にとって『あそこに行って体を揉んでもらったらラクになる』という信頼のパターンができていることはその方がいつまでも笑顔で出歩くことができる一助となれているワケで、すごくすごく嬉しく思っています。
ここはな整体院は
整骨院などの短時間の保険治療ではどうにもならず
リーズナブルな揉みほぐしマッサージでは不安な方に
しっかりと個人の状態に合わせカラダ本来のつながりやゆるみを取り戻す施術を丁寧に提供する
癒されながら良くなりたい方の為の治療院です
”一人の患者さんの喜びのために誠実をつくし
安らぎと活力を与えられる治療家でありたい”と日々施術しています。
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