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腕のしびれ・手のしびれ痛み解消におすすめ~頸椎椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群(斜角筋・小胸筋症候群) 大阪市生野区鶴橋ここはな整体院

こんにちは^^
大阪市生野区|鶴橋のここはな整体院です。

整体を通じて、癒しや健康を提供しています。


みなさんの笑顔から
”健康を取り戻すことこそが本当の癒し”だと日々感じながら施術しています。

 

腕や手にしびれや痛みが出てお困りではありませんか??

 

今日のブログでは腕や手のしびれと痛みがある方が比較的安全にご自宅でできる身体のほぐし方とほぐすポイントを3つご紹介します!

 

その前に注意点があります!

 

首を後ろに反らして痛みやしびれが出る人、

 

頭を上から押さえつけて痛みやしびれが出る人は、

 

あとに紹介する『肋骨を押さえて首を反らす』運動はせずに、それ以外の2つをまずはやってみてください。

 

では、さっそくいってみましょう!

 

椎間孔が狭くなって神経を圧迫する形
椎間孔が狭くなって神経を圧迫する形

胸筋をほぐしましょう!

●まずひとつ目は胸の筋肉をほぐしましょう!

 

症状のない人にとっては何ともない部分ですが、頸椎ヘルニアなどがある人は「さするだけでも痛い」カモ。

 

その場合やさしく、ゆっくりで大丈夫です。

 

痛すぎないようにまずは表面からさするようにやってください。

 

10秒を目安にさすってみましょう。

 

表面を優しくやって痛くなくなってきたらもう少し奥を狙います。(←コレが本命)

 

具体的には小胸筋という筋肉を狙ってほぐします。

 

小胸筋wikipediaより
小胸筋wikipediaより

肋骨を固定して首を動かして、肋骨をほぐしましょう!


●次に肋骨を固定して、首を反らします。

頸椎ヘルニア(首ヘルニア)の人は気を付けて!

 

これはやらないか、やるとしてもゆっくり、痛みやしびれの出ない範囲におさえてください。

 

肋骨の固定が大事です。

 

顔や、体ごと下を向くと同時に、手を鎖骨からすべらせて肋骨を固定します。

 

その固定をしっかりしたまま、首を上へ(うしろへ)反らせて手の部分と顔でで引っ張り合いをする感じ。

 

これも10秒を目安に引っ張り合いしましょう。

 

 

できましたか??

 

鎖骨窩(サコツの上のくぼみ)をゆるめる


●次に鎖骨窩(サコツカ)といって鎖骨の上のくぼみをゆるめましょう!

 

ここに緩めたい側と反対の手指を3本ぐらいで固定します。

 

そしてもう一方の手を使って、優しく慎重に下方向にむかって圧を加えます。

 

そのまま10秒ほどキープ!

 

そしてゆっくりと放すのを繰り返します。

 

 

きょうご紹介して3つの方法を繰り返し、慎重におこない、少しでも腕のしびれ・腕の痛みが改善するといいですね(*^^)v

 

実は頸部の症状は肋骨や胸椎の硬さが原因になっていることが多いです。

 

肋骨・胸椎(背骨)・肩甲骨回りをしっかりほぐすことが、首から腕・手の症状を改善するときのポイントになります。

 

「いままでその部分にアプローチしていなかった!」

 

という方はぜひアプローチしてみてくださいね!(^^)!

 

お近くの方は当院へお越しいただければ丁寧に施術させていただきます。

 

 

ここはな整体院は

整骨院などの短時間の保険治療ではどうにもならず

リーズナブルな揉みほぐしマッサージでは不安な方に

しっかりと個人の状態に合わせて丁寧にカラダ本来のつながりやゆるみを取り戻す施術を提供する

癒されながら良くなりたい方の為の治療院です


”一人の患者さんの喜びのために誠実をつくし
安らぎと活力を与えられる治療家でありたい”と日々施術しています。

 

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06-6712-3753
(平日10:00~19:00/土曜10:00~14:00)

 

施術料金は8,800円(税込み)


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コメント: 1
  • #1

    中尾 友美 (水曜日, 25 3月 2020 12:05)

    これですね!