３６週妊婦さんの逆子治療｜ここはな整体院（大阪市生野区鶴橋）

こんにちは！

大阪市生野区鶴橋のここはな整体院です。

36週で逆子という妊婦さんの施術をさせていただきました。

結論から言うと、２回お越しいただきましたが、逆子は戻っていないと思います。（その後、連絡を取っていないので実際はわからないですが、戻っていれば連絡いただけそうでしたので((+_+))）

２８週から逆子体操をして３２週に逆子が一度なおったそうです。

そして３４週の検診でふたたび逆子になっていると言われたそうで、３５週でお灸、３６週で当院にお越しになりました(^^♪

こちらの妊婦さんは１週間あけて２回整体をしました^^

初めに姿勢を見せていただいたときに大きなカーブの歪みがありましたので「いままでに側弯症と言われたことありますか？？」とお伺いすると「ある」とのことでした。

2022年12月現在、側弯症の妊婦さんで逆子の場合、私の整体での改善率がよくないなぁというのが正直なところです。

もちろん、側弯の程度の問題がありますし、個人的にはそれこそありきたりの鍼灸よりもここはな整体院にお越しいただける方が逆子の改善率は高いんじゃないかと思っています^^

側弯症の大きな身体のカーブと筋肉の緊張を少しでも緩和することが必要ですから、逆子＝至陰のお灸など、決まりきった手順だけでは難しいのです。

側弯が大きく固定されていれば、横隔膜の可動性にも影響しています。

横隔膜と骨盤底部は連動して動きますし、また、側弯によってお腹（子宮）のスペースも歪ませます。

もちろん、それでも正常位になっていれば問題ありませんが、もし逆子のまま頭が下に降りてこないようであれば、通常よりも一刻も早く整体を開始することをお勧めします。

側弯を緩和しながら、骨盤底の状態をよくしていきましょう(^^)/

側弯症かつ逆子だからといって諦めたくないですよね。

でも、ありきたりな逆子の鍼灸では難しいかもしれません。

１人ひとりに合わせて全体の治療をしてくれる鍼灸師の先生、または、当院にご相談ください。

鍼灸が悪いのではありませんが、

ほとんどの治療師は良くも悪くもなく（そこそこで）

一部は最悪。

そしてほんの一部だけが勉強熱心で丁寧で、かつ、実力があります。

治らなかった例の記事を書いておきながら、なんですが、

側弯症の逆子は難しいからこそ、自覚のある方は、１人ひとりに合わせて全体の治療をしてくれる鍼灸師の先生、または、当院にご相談ください(^^)/

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所在地　：大阪市生野区鶴橋2-11-15

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