こんにちは^^

大阪市生野区｜鶴橋のここはな整体院です。

整体を通じて、癒しや健康を提供しています。
みなさんの笑顔から
”健康を取り戻すことこそが本当の癒し”だと日々感じながら施術しています。

 

胃酸が出過ぎて胃が荒れている状態。

 

とってもイヤですね。

 

でも大丈夫。

 

お薬で抑える方法もありますし、

 

カラダに出ている反射点を操作する方法もあります^^

 

ご安心ください。

私たちが食事した食べ物を消化してくれる胃酸ですが、

 

それが出過ぎる状態とは一体どんな状態でしょうか？？

 

少し立ち止まって胃のことを考えてみましょう。

 

胃が働くときは、食事をしたときです。

 

つまり、私たちの生活上では休息タイムになります。

 

ゆっくり休んでいて、食事をしたときに胃酸が出るワケです。

 

つまり、胃酸が出過ぎる状態というのは

 

☑胃に物が入っている時間が多い

☑体が胃に物が入っていると勘違いしている

そのほかに

☑口に食べカスが残っているとき

も、胃酸が出るそうです。

（食後の歯磨きも忘れずに）

 

こういう時は、迷走神経が活動するときであって、

 

出過ぎということは迷走神経の活動しすぎの状態と言えます。

 

ですので、どうにかして

 

迷走神経の活動を抑えることがポイントとなります。

胃酸を抑えるお薬を飲む以外にも

 

身体に現われた反応（コリなど）を整えることでも胃酸を抑えることができます。

 

意外かもしれませんね。

 

胃がおかしいのなら胃だけの問題かと思いきや、

 

身体に胃を治すポイントが現れるだなんて。

 

【ツボ】と言えばイメージが付きやすいでしょうか。

 

ツボと同じように体の表面から胃にアプローチできる場所があります。

 

その場所とは、

 

ちょうど肩甲骨の下半部ほどの高さ、

 

かつ、背骨の左キワのところです。

 

専門的には、胸椎５，６，７の左キワのところです。

 

ここのところを刺激してやると

 

迷走神経の暴走を抑え、

 

胃酸の出過ぎを抑えることができます。

 

まずは、食べ過ぎを控え、食べカスを口に残さないことが大切です。

 

そして、先ほどのポイント

 

背骨の左際、

 

肩甲骨の下半分の高さのあたりをマッサージしてほぐしたり、

 

スーパーボールやテニスボール、

 

椅子の角をそこに当てて肩回しなどで刺激すると

 

胃の状態が回復してくるでしょう^^

 

ぜひ、ご参考にしてみてくださいね。

 

胃の不快感、ほったらかしにせんときね。

 

お役に立ちます。

 

 

”一人の患者さんの喜びのために誠実をつくし、安らぎと活力を与えられる治療家になりたい”と日々整体しています。

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